源光寺(松伏町)/本堂前の見事な一本松

埼玉県の寺
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宝鏡山 源光寺(げんこうじ):松伏町

宗派   浄土宗

本尊   阿弥陀如来

松伏町は埼玉県の東南部

江戸川、大落古利根川、中川の3本の川に囲まれた自然豊かな所

立派な松が天に向かい伸びています

左手に六地蔵と仏像

松伏町指定有形文化財の板碑。鎌倉時代後期(1301年)作

埼玉県内多くの寺院で板碑を見かけますが、これは大きい

新しい法然上人像がありました。浄土宗は2024年法然上人立教開宗850年

節目の年を迎えます

休み処と鐘楼。境内は緑も多く癒されます

梵鐘は昭和19年、戦時中の供出されたようです

本堂、入母屋屋根は銅板平葺き。唐破風の向拝付き

【アクセス】

住所:埼玉県北葛飾郡松伏町大字上赤岩1099
交通:JR武蔵野線:「越谷レイクタウン」駅から『松伏第二中前』 下車 徒歩1分、東武伊勢崎線:「北越谷」駅から『松伏第二中学校入口』 下車 徒歩4分

周辺地図

源光寺ホームページ

源光寺の歴史 | 宗教法人源光寺
源光寺について源光寺(げんこうじ)の開創は文明元年(1469年)、開山は長蓮社観譽祐宗上人です。祐宗上人(1426-1509)は宗祖法然上人から八代目の祖師です。生涯を通じて各地での布教・寺院の開創に尽力されました。
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